お通夜・お葬式(一日葬)
での読経

葬儀
-亡き人との別れ-

真宗の葬儀は、故人もご遺族の方がたも、
ともに阿弥陀如来のお慈悲の中にすくいとられているということに対して、
感謝の気持ちから行う仏事です。
遺された私たちも、その生涯を終えると、
阿弥陀如来の浄土に生まれさせていただくのですから、
その浄土をみすえて、
お念仏に薫る人生を歩ませていただくという思いで厳粛につとめます。

  • 一日葬での読経

    6万円

    葬儀
    式中初七日
    火葬
    法名なし
    別途、お車代5,000円が必要になります
  • お通夜
    葬儀
    式中初七日
    火葬
    法名なし
    別途、お車代10,000円が必要になります
  • 葬儀
    式中初七日
    法名なし
    別途、お車代5,000円が必要になります
  • 枕経

    3万円

    火葬
    別途、お車代5,000円が必要になります

おつとめの流れ
Otsutome

本来は以下の通りですが、「れんげ」ではご遺族の方のご都合に合わせて、
一部の仏事のみ執り行うこともできます。

  • 1
    臨終勤行(枕経)
  • 2
    納棺勤行
  • 3
    通夜勤行(お通夜)
  • 4
    出棺勤行
  • 5
    葬場勤行(葬儀)
  • 6
    火屋勤行(火葬)
  • 7
    収骨勤行
  • 8
    還骨勤行
  • 枕経(臨終勤行)
    枕経は、その生涯を終えるにあたり、これまで阿弥陀如来のお慈悲の中でお育ていただいていることに対して、感謝の気持ちから行う仏事です。
    真宗の教えを聞いておられた故人は、阿弥陀如来のはたらきによって、その命を終えられると、ただちに浄土に往生し、さとりをひらいて仏となっておられます。
    遺された私たちも浄土に往生された方を想い、み教えを仰ぎ、ともにお念仏申します。
  • お通夜(通夜勤行)
    葬場勤行までの夜毎(もしくは前夜)に、ご遺族をはじめ、有縁の方がたが仏前に集い、夜を通して行う仏事です。
    通夜のご縁は、故人の死を厳粛に受け止め、あらためて私の人生のありようを問いながら、仏法を聞かせていただく場とします。
  • 葬儀・葬式・一日葬(葬場勤行)
    ご遺族をはじめ有縁の方がたが集まって、葬場において行う仏事であり、葬場において故人の死を厳粛に受け止め、故人を縁として一人ひとりが真実のみ教えに遇う大切な法縁です。
    また、遺された私たちも、その生涯を終えると、等しく阿弥陀如来の浄土に往生させていただき、そこでお会いできるという「倶会一処」の教えを聞いてお念仏のうちに人生を歩ませていただくという思いでおつとめします。
    葬場勤行でおつとめいたします。
    「正信偈」には、親鸞聖人あきらかにしてくださった真宗の教えの要が示されていますので、故人を偲びつつ、親鸞聖人のおこころにふれながらおつとめします。
  • 骨葬
    骨葬とは、火葬後に会場か自宅にて親しい方と共に行う儀式です。
    直葬とは全く違い命の尊さを伝える場ができます。
    諸事情で葬儀式ができなかった場合、ご遺体が良い状態でない場合、近親者で故人を火葬だけで見送り後日改めて葬儀式をされる場合などに営む葬儀式です。

ご利用の流れ
Flow

  • 1
  • 2
    寺院(お坊さん)よりご連絡
    お勤めの日時、施行内容等を確認するために、お電話させていただきます。
  • 3
    ご依頼日当日
    お坊さんがお客様のもとへお伺いします。お支払い(お布施)は、お坊さんに直接お渡ください。
    ※カード払い可(先払いのみ)
お支払方法
  • 現金

    お支払い(お布施)はお坊さんに直接お渡ください。

  • クレジットカード

    ご利用可能なクレジットカード(先払い)